デイトレと海
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社長挨拶

2024年辰年のスタートとなりました。 昨年の日経平均は年初26000円処から年末33000円処まで7000円以上の上昇となりました。
企業が資本効率改善を狙って、自社株買いに取り組み、その姿勢を評価した海外勢が2年ぶりに大きく買い越しに転じたのが要因です。
企業と海外勢の合計買い越し額は8兆円を超え、現在33年振りの高値圏となっています。
東京証券取引所が強く勧めたPBR1倍割れ改革に対して多くの企業が動きました。
日銀の大規模金融緩和により円安進行、このことが海外投資家の買いを呼び込みました。
2023年4月に来日したウォーレンバフェットが商社株を買い付けたということに対して、日本企業の取り組みが世界的に注目が集まったのも追い風となりました。
そのような株高の中で、含み損を抱えたまま日本株を持ち続けた個人投資家は、23年通年で3兆円近い売り越しとなりました。
その処分売りが一巡すれば、上値が軽くなる可能性があります。

さて、辰年どのような日本株市場となっていくのか?
これからの展開を推測しお伝えしていきます。
今年から新NISA開始となり、株式投資に前向きな個人投資家が増えてきます。有望銘柄を選択し、解説提案を行っていきます。
幸ある日本経済であり株式市場であることを期待していきます。
バランス投資顧問株式会社
代表取締役
原 徳久
2024年1月吉日
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日経平均


バランス投資顧問は、個人投資家の皆様に株式の情報を発信し続け、まもなく20年。老舗の投資顧問であります。
色々なことがありました。2008年のリーマンショックなど市場の大幅下落で大変な思いをしたこともありますが、良いことが沢山ありました。
ある銘柄で大当たりされた方からは、数百万円が1億円以上になったと弊社に蘭の鉢植えを贈っていただいたこともあります。
またあるお客様は、ガンホー(東1:3765)の初動からの買い付けで、大きな利益を出し、北欧のノルウェーと南半球にあるオーストラリアに別荘を持ち、日本の夏はノルウェーで、冬はオーストラリアでの生活を始められた方もいます。
弊社のページを十数年ご覧になっているA様は若い方で、ご自宅で投資生活をされていましたが、株式運用によって現在は金融資産が3000万以上になったと喜ばれていました。

 株式投資は楽な儲け話ではありません。厳しい月や年を迎えることもあるでしょう。
それでもいつの日か、と努力を続けることにより、しっかりとした財産を築ける可能性があります。
 弊社スタッフ一同、お客様の資産作りに役立つ情報提供を日々配信しています。
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